ごっこ遊び

幼い時住んでいた家の

斜め前の家に友人ができた。

毎日のように私の家に遊びに来てくれ

自分のお部屋で2人で遊んでいたけど

どうしてもごっこ遊びの中で友人が譲ってくれなかったものがある。

それは「お母さん」という役だった。

やりたくてしょうがなかったけど、その子と仲良く毎日遊びたいし

その時間が何より楽しかったから、譲っていた。

今思えば「やりたい!日替わりでやろうよ!」って言っても良かったんじゃ?

って思うくらい、なんてことない話だけど

その頃はそんな発想もない。

今思えば「ふふふ」な話♪

mio

ブログランキングに参加しております。

クリックよろしくお願いいたします。

にほんブログ村 小説ブログ ノンフィクション(小説)へ
にほんブログ村

こちらもよろしくお願い致します。


Web小説ランキング